ヤネまとうイエ

衣服のようにヤネをまとう。

大きなヤネと6つの小さなユカがつくりだす、屋根の中の暮らし。

家の屋根のみを残して壁が取り払われることで屋根は軽やかに浮遊し、生活のための床は上へ舞い上がる。屋根から折れ曲がった6つの小さな床は屋根の中の大きなワンルームに立体的に散らばり、身体は伸び伸びとふるまう。

ヤネが生活にフタをするものではなく、衣服のように生活と重なるイエ。

ヤネの中に潜り込み、ヤネに包み込まれながら、日々暮らすイエ。

Year

2010

Competition

第27回JIA東海支部設計競技(アイディア)

Theme

屋根と床

Type

住宅

Jury

長谷川 豪、伊藤 恭行、尾崎 公俊、中渡瀬 拡司、

長尾 英樹、納村 信之、六鹿 篤、武藤 隆

Prize

銅賞

Publication

新建築住宅特集 2011年2月号

ARCHITECT 2010年12月号